SharePoint2010のお話です。
申請ワークフローなど作っていると、あるステータスになったらこのフィールドは申請者にはいじらせたくないとか、そういう場面にぶちあたることがあると思います。
その場合、InfoPathフォームを使うとかいろいろあるかと思いますが、既定のリストフォームでJavaScript(というかjQueryですね)でがんばってみました。
(InfoPathはそのうちお亡くなりになりますし・・・)
以下、choiceフィールドの例です。
$("select[Title='列名']").attr("disabled", "disabled");
読み取り専用を解除したい場合は、
$("select[title='列名']").removeAttr("disabled");
簡単ですね?!
ボタンの無効化もこれでいけます。
1行テキストや複数行テキストの場合は「disabled」の代わりに「readonly」属性でもいけます。
えと、フォームにJavaScriptを適用するやり方は、この記事なんかをご参考に・・・
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